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2026年9月18日
  • プレスリリース

【機能リリース】AI活、記事のMarkdown取得に対応 ── llms.txt / llms-full.txt を提供開始

【機能リリース】AI活、記事のMarkdown取得に対応 ── llms.txt / llms-full.txt を提供開始

株式会社AI棒が運営するAI活用ナレッジメディア「AI活(アイカツ)」において、記事をMarkdown形式で取得できる機能の提供を開始しました。ChatGPTやClaudeなどの生成AIに記事を読み込ませる用途を想定した機能です。

項目

内容

提供開始

2026年9月18日

対象

AI活の全公開記事

利用条件

無料・会員登録不要

対象サイト

https://ai-katsu.jp

1. 記事ページの「ページをコピー」ボタン

全記事ページの著者名の右にボタンを設置しました。クリックすると、その記事がMarkdown形式でクリップボードにコピーされます。ChatGPTやClaudeの入力欄にそのまま貼り付けられます。

コピーされるMarkdownには、記事のタイトル・著者・公開日・検証日・使用モデル・使用ツール・想定読者がメタ情報として含まれます。生成AIは本文を読む前にこれらの前提を把握できるため、「この情報はいつ時点のものか」「どのツールを前提にした手順か」を踏まえた回答が可能になります。

サーバー側で事前にデータを生成しているため、クリックと同時にコピーが完了します。待ち時間はありません。

2. 記事単位のMarkdown配信(.md)

記事URLの末尾に .md を付けると、同じMarkdownをURLとして取得できます。

https://ai-katsu.jp/articles/<記事ID>.md

生成AIに「このURLを読んで」と指示する場合や、社内ツールから直接取得する場合にご利用ください。

3. llms.txt / llms-full.txt の提供

生成AI向けにサイト情報を提供する標準的な慣習である llmstxt.org に準拠し、2つのファイルを公開しました。

ファイル

内容

用途

/llms.txt

サイト概要と記事一覧(各記事のMarkdownへのリンク付き)

どんな記事があるかを把握させる

/llms-full.txt

公開記事の本文を結合した全文ファイル(新着順・最大200件)

サイト全体をまとめて読ませる

llms-full.txt は1記事=「見出し+出典URL+メタ情報+本文」の構造で並べています。社内RAG(検索拡張生成)への取り込みなど、業務システムからの利用にも対応する形式です。

主な利用シーン

  • 記事の手順を自社環境に合わせて書き換える ── 記事をコピーして生成AIに渡し、使用ツールやOSの違いを踏まえた手順に変換する
  • 複数事例の横断比較 ── llms-full.txt を渡し、特定テーマの事例だけを抽出・整理させる
  • 社内ナレッジへの取り込み ── AI活の記事を社内RAGの参照データとして利用する(出典明記のうえご利用ください)

開発の背景

生成AIの普及により、記事は「人が読んで終わり」ではなくなりました。読者は記事を読んだあと、その内容を生成AIに渡して自社の状況に合わせて書き換えたり、複数の事例を比較させたりしています。

一方で一般的なWebページは、人がブラウザで読むことだけを前提に作られています。画面上で範囲選択してコピーすると、ナビゲーションの文字が混ざり、見出しの階層は失われ、表は崩れます。AI活用の一次情報を扱うメディアとして、人にも生成AIにも読める形での配信が必要と判断し、今回の対応を行いました。

今回の実装でLLMO(大規模言語モデル最適化)対応にあたって検討した設計や、作業中に判明した自社サイトの不具合については、AI活のコラムで詳しく解説しています。

LLMOとは何か|自社メディアをAIに読ませる形に作り直した話

企業のLLMO対応について

当社では、AI活用の導入支援サービス「AI参謀」を提供しています。オウンドメディアやコーポレートサイトのLLMO対応、社内ナレッジのAI活用基盤の構築についても対応可能です。お気軽にご相談ください。


本件に関するお問い合わせ

株式会社AI棒
https://ai-bou.co.jp

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